岩出市、和歌山市、紀の川市で注文住宅を建てていますエコロジーレーベル｜如月建設 スタッフです。

L：リビング
D：ダイニング
K：キッチン

LDKのレイアウトはお家づくりにおいて「家族の団らんやくつろぎの場」を大切したいとお考えの家族にはもっとも大事なことかもしれません。
なので、トレンドや思い込みにとらわれずに、実際の使い方に合わせたレイアウトが大事になってきます。

そのためには、人間工学の考え方が有効かもしれません。
今回は、LDKの人間工学的配慮、美しいLDKをつくるレイアウト、工夫のポイントなどをご紹介します。ご家族に合ったLDK空間を手に入れるために、ぜひ参考にしてください。

建築の人間工学とは？

「人間工学から開発された？？？」
との広告は目にしたことがあると思います。

１９５０年代に東京大学の吉竹泰水先生が学問体系として確立した考え方で、暮らしと密着した建築をつくるための学問と言われています。
意匠性や安全性を重視する建築工学が主流の建築業界の中で、少し主流ではない考え方でした。
バリアフリーなどが法整備されたのが２００６年と５０年以上もかかってしまったほど、

LDKに配置する家具なこと

LDKに配置する家具の種類は、

・ダイニングテーブル
・ソファ
・テレビ台
・キャビネット
・棚

など
家づくりのタイミングでこそ、部屋の広さ、間取り、ライフスタイルによって変わる家具の大きさも併せて考えることができますよね。

せっかくの0からレイアウトできるタイミング。
どんな暮らしをしたいか？
どんなリビングにしたいか？
いっぱい考えられたらいいですね？

LDKに配置される家具

如月建設では最初にお家づくりノートを作成します。
LDKは大きさだけでなく配置する家具なども検討しながら、考えるようにしましょう。

『LDKのスペース配分と構成』・『LDK内動線と通路』・『ゾーニング』・『照明計画』などLDKで考えたいことは人間工学的にもたくさんあります。エコロジーレーベル｜如月建設が用意している家づくりノートは質問62個とたくさんありますが、最適化するのに足掛かりになります。

家づくりノートをご一緒につくりながら、
お家の理想と家族の未来を考えてみませんか？