CRAFT POLICY

Carpenter
ecology
house
木の上にカンナがのっている画像

住まいのあり方はどうあるべきだろう?

日々、そのことを考えています。
だからこそ、ちゃんと勉強して、ちゃんと説明して、ちゃんと納得をしてから一緒に家づくりができれば、家づくりの失敗はなくせると考えています。 目に見えるものだけでなく、目に見えなくなってしまう家の中身の部分にもしっかりとこだわり、しっかりと確認してもらえるようにしています。

和歌山の気候風土に良く合う、紀州材を使った木の家づくり。
そこに、最新の技術や海外の最先端の住宅も参考にした日本にまだ広まっていないノウハウも取り入れて、大工でも世界に誇れる家づくりができることをつくるもので証明していきたいと考えています。

House that
we build
Wood-無垢の木-アイコン
Wood

無垢の木

Organic-自然素材と空気-アイコン
Organic

自然素材と空気

Heat-高断熱-アイコン
Heat

高断熱

Airtight-高気密-アイコン
Airtight

高気密

Moisture-透湿性-アイコン
Moisture

透湿性

Passive-パッシブデザイン-アイコン
Passive

パッシブデザイン

Air-空調設計-アイコン
Air

空調設計

Nature-環境設計-アイコン
Nature

環境設計

Structure-構造設計-アイコン
Structure

構造設計

Quake-耐震-アイコン
Quake

耐震

Ecology-HEAT20 G2-アイコン
Ecology

HEAT20 G2

Longlife-長期優良住宅-アイコン
Longlife

長期優良住宅

岩出市は年々開発が進み、今は大型幹線道路・高速道路が街を横切り、ゴミの排出量も増えています。街の空気は目に見えずとも少しずつ変わってきています。また、それだけでなく地球温暖化の影響で夏は暑く、冬は寒い。利便性は上がっても、住まいやすさの根底にある「健康に生きる環境」は少しずつ損なわれてきています。

だからこそ、「健康を守る」=「空気を考える」ことが大切になります。
私たちの家づくりは、このことを中心にご提案をしています。

ECOLOGY LABEL -Kisaragi kensetsu-
子供がリビングから外を眺めている画像

パッシブハウスという家づくりを知っていますか?
パッシブハウスはドイツで生まれた人と自然の調和を考えた家づくりのこと。

暮らしを楽しめるようにするのは当たり前です。
その上で、いかに快適に暮らすことができるか、いかに地球に優しい省エネルギーで暮らすことができるかを考えて家づくりをしています。

自然素材を使い、アレルギーの心配をなくす。
断熱性能・気密性能を高めて、ヒートショックの心配をなくす。
透湿性を考慮して、一年を通しての快適さと構造躯体の長寿命化を考える。
自然の力を利用して、快適さと、心の豊かさを守る。
住宅性能を高めて、安くいい家を建てられるようにする。
どれもがエコロジーレーベルの家づくりの当たり前です。

Contents

如月建設の家づくりのこと