ほんと暑いですね。
お盆を過ぎたらもう少しマシになるかと思いきや、
熱中症対策はまだまだ必要になりそうです。
さて、
話は変わりますが、
電気代はどうですか?
今年の夏は資源エネルギー庁が行う「電気・ガス価格激変緩和対策事業」がありました。
補助金制度が適用される期間は、2023年1月使用分(2月請求分)~2023年8月使用分(9月請求分)
が満額負担軽減され、2023年9月使用分(10月請求分)は半額計算される予定。
冬は緩和があるかどうか?
まだわからない状態で、心配ですよね。
住宅のリフォーム補助金もまだある状態なので、まだまだ暑い夏ですが、
今のうちに少し考えてみるのもいいかもしれません。
と言うことで灼熱の真夏に冬の光熱費削減計画をご紹介します。
今年 冬に向けてお家を省エネ化リフォーム
光熱費を抑えるためには
住宅を高断熱化リフォームと高効率化リフォームで低燃費で暮らせる省エネリフォームと太陽光パネル設置して、電気代を創エネルギーすることがおススメです。
コストに見合える工事を考えながら、暮らし方も合わせて検討いただけましたら幸いです。
太陽光発電システムの導入:
屋根に太陽光パネルを設置して太陽光エネルギーを利用する方法です。システムのサイズや設置場所、パネルの種類により費用が変動しますが、一般的には150万円前後になることがあります。
断熱改修と高性能窓の設置:
家の断熱性を向上させ、エネルギーのロスを減少させるために断熱材を追加したり、高性能な窓を設置する方法です。特に窓は以下のグラフのように窓を閉めていても性能によってはほぼ窓が開いている状態と言われています。
YKKAP
窓の性能をグラスウールの入った住宅の壁を比較し性能を厚さで表したものです。
アルミ窓(単板ガラス)では壁が0.2mm分しかないという計算になるのだそうです。
シャーペンの芯ほどの厚みだけしか熱を止めることができない。
つまり、ほぼ穴が開いていると言っても過言ではないそうです。
給湯省エネ機器の入れ替え:
給湯の省エネ機器の入れ替えは電気・ガスともに非常に有効です。
リフォームでは高性能な高額な給湯器をリースで契約するケースが増えているように思います。
関西電力のはぴeセットなどが有名です。
https://kepco.jp/denka/lp_hapieset/
ちなみに、このリースも補助金対象となっています。
https://kyutou-shoene.meti.go.jp/overview-lease/
今年の冬は電気代で悩まないお家をリフォームでつくりましょう。
この冬、我慢するだけの節電ではなく、住宅の真の省エネ性能で電気代の悩みから解放される家を考えませんか?
断熱やエネルギー効率の高い設備の導入で、快適な暖房と暖かさを手に入れつつ、電気代を気にせずに暮らしましょう。家族の笑顔と温かな空間が広がるお家へ。
ZEH達成率100%のZEHビルダーとして低燃費で暮らせる住宅をご提供させていただきます。
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