岩出市、和歌山市、紀の川市で注文住宅を建てていますエコロジーレーベル|如月建設です。
唐突ですが、夫婦の会話は多いですか?
子どものこと、お金のこと、たわいもないことなど
夫婦になると話さなければいけないこと、たいしたことないこと会話はとても大切ですよね。
最近の間取りはキッチンに立つ人が家の中心に近づきやすいようにするなど家族が集まりやすい動線をつくることが一般的です。如月建設でもそんな間取りの家を建てることが増えているように思います。
この記事では、実は『住宅性能』や『高気密高断熱+湿度コントロール』なども夫婦の距離を近づけることがあると言うことを紹介していきます。これからお家づくりを考えている方やリフォームを考えている方はぜひ参考にしてください。
男女で体感温度が違う
夫婦の会話を増やすためには、まず同じリビングに一緒にいる機会を増やさないといけません。
ここで、問題になるのが、『男女で体感温度が違う!』ということ
その差は3℃から5℃も違うとも言われています。
セーター一枚羽織ると体感温度が3℃変わると言われているので、最低でもセーター一枚分の体感温度が違うと言うことです。
男性は筋肉量が多いため代謝がよく暑がりに
女性は男性が持っていない大切な臓器を守るために、本能的に冷気に敏感になるそうです。
一緒にリビングにいても、、。
男性に最適な室温設定にしたリビングに夫婦で2人でいるとします。
奥さんは寒いと感じていながらもセーター一枚羽織って我慢しています。
奥さんは夫さんのことをわがままな人だと勘違いしてもおかしくないのではないでしょうか?
奥さんは自分が快適な場所に移動するなどして、寒くない場所を探すのではないでしょうか?
自分の部屋にいることが多くなるかもしれません。
実際、寝室を別にしている仲のいいご夫婦もいらっしゃいます。
まずは男女間で体感温度が大きく違うことを知っていてください。
そのことを踏まえた上で、夫婦の距離を近づけるために『家』ができることはたくさんあります。
夫婦の距離を近づけるために『如月建設の家』ができること
夫婦が近づける工夫を加えた動線であることが一つ
そして、男女の体感温度が違う点を解消することです。
男女の体感温度が違う点を解消するためには『高気密高断熱+湿度コントロール』の家を選ぶことがオススメです。
なぜなら、人の体感温度は温度、輻射熱(冷輻射)、湿度によって決まると言われています。
体感温度の説明は難しい言葉も多く長くなるため改めてまとめます。
今回は一気に結論にとびます。ご了承ください。
温度と壁や床の温度を差を少なくすることで輻射熱を減らし、湿度コントロールすることでご夫婦ともに快適と感じる体感温度にする。
そんな家のリビングなら夫婦とも快適に感じるため一緒にいることで楽しく暮らすことができます。
そんな家をエコロジーレーベル|如月建設は建てています。
「夫婦の会話が増える家」を一緒に考えてみませんか?
目に見えない温度と心はどこか繋がっているように思います。