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お知らせとコラム

長くなった『おうち時間』とイギリスの家について

2022年8月16日

今年のお盆休みはいかがお過ごしでしょうか?
増えているコロナが怖くて、出歩けずに家にいるとパソコンの電源を入れてこの文章を書いている如月建設のスタッフです。

コロナで初めて緊急事態宣言が出たのが2020年
もう2年以上も経ってしまったのですね。

ふと気づけば、お家時間を充実させるものや人が少ない所で子どもたちを遊びに連れ出せるようにと買ったキャンプ用品など、コロナ前には持っていなかったものなどコロナ禍の中で増えていった荷物。

今年のお盆は、そんな増えていった荷物を含めた断捨離をする真夏の大掃除をスタッフ家では決行しました。

 

 

長くなったおうち時間を充実させたい。

 

今回の断捨離で捨てたものは『服』
思っていたより捨てられなかったものは『本』

 

去年着ていない服が多いこと。
また着るのか考えたときに、断捨離の選択となってしまったものが多数。
服がごそっと無くなってしまいました。

頭の中まで家でどう過ごすかが中心になっているんだなと感じてしまいました。
皆さまはいかがでしょうか?

 

おうち時間で過ごす場所

増えたおうち時間で居る時間が増えた場所と言えば、どこでしょうか?
うちではリビングが増えたのかな?

休日に近場で子どもたちと遊んで、家でもリフレッシュできるように。
おうち時間を改めて見つめ直していたような気がします。

その結果が荷物てんこ盛りになったので、今回の断捨離になったのですが💦

 

 

イギリスの家間取りは長くなったおうち時間に適しているのかも。

 

ふと思い出すのは、イギリスの家たちの間取り。
私たちも家は好きですが、イギリス人の家へのこだわりは少し枠を超えているよう。

・庭をつくり、室内とを自然を通して調和する
・冬に暖房なしでも18℃以下になってはいけない。
・平均住宅寿命が140年超(日本30余年)
そして、すぐホームパーティをする。
(私の友人もすぐする。)

家へのこだわりは間取り、使い方、性能に至るまで、日本のそれよりも期待されているし、作り手も答えようと積み上げているのではないか。

 

 

コロナ関係なくおうち時間を充実させる家

お家でリフレッシュできて、
お家が楽しくて、
お家が居心地よい。

こんな家に住むことができれば、
コロナへの警戒を解いても、以前の暮らし方はもう戻らないかもしれないですね。

子どもたちには家の中でも知ってほしいこともあったりしますしね。
家族との会話がゲームより楽しい。

そんなおうち時間をどうすればつくれるか。

和歌山でお家の新築、リフォームの相談はお気軽にご相談してください。
一緒に考えていけたらと思います。

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如月建設の家づくりのこと