岩出市、和歌山市、紀の川市で注文住宅を建てていますエコロジーレーベル|如月建設スタッフです。
本日和歌山市新築現場で地盤調査でした。
天気が良くてよかったです。
昼間はぽかぽかですね。
地盤調査の精度はとても大事!
如月建設の地盤調査方法はSDS試験と呼ばれるもので、スクリュードライバーサウンディング試験です。
一般的に住宅には地盤調査にはSWS試験(SS試験、スクリューウエイト貫入試験、旧スウェーデン式サウンディング)という方法が使用されるのですが、SDS試験では土質(粘土、砂など)も併せて調べることができるので、より土地の状態を詳しく知ることができ、より安全で最適な地盤補強方法を調べることができます。
地震に強く長く安全に暮らすためには液状化、地盤沈下といった問題があるのか?どのような対処をすれば安心できるのか。
知るためには地盤調査の精度はとても大事です。
地盤調査で何を調べているのか?
地盤調査とは、その地盤がどの程度の建物の重さに耐え、沈下に抵抗する力(地耐力という)をもっているかを調べるものです。地盤調査報告書にまとめられます。
さあ、お家づくりが始まる。
お家づくりの最終準備ともいえる地盤調査。
さあ、お家づくりが始まると気持ちが入ってきます。
外からでは見えない地盤とその調査からお家づくりは始まっていると言えるのかもしれません。
何十年もその土地の上で家族の命と財産を守り続ける家ですから、地盤の土質からしっかりとこだわった家づくりをしていきます。
岩出市、和歌山市、紀の川市で注文住宅でお考えでしたらエコロジーレーベル|如月建設にご相談ください。