岩出市、和歌山市、紀の川市で注文住宅を建てていますエコロジーレーベル|如月建設スタッフです。先日引き渡し完了しているお家にウッドデッキを施工してきました。
子どもたちがすごく喜んでいたそうで、さっそく朝ごはんを外で食べてくれていたそうです。
ウッドデッキがあることの景色も思い出もある。
ってとても素敵ですよね。
ウッドデッキ工事の流れ
設計段階からウッドデッキを検討していたので、土間コンクリートの打設を施工を行っています。
束柱設置
根太設置
床板設置
ウッドデッキ完成
ウッドデッキはメンテナンスが心配?保護用塗料はオスモカラーがおススメです。
ウッドデッキをお考えの方には保護塗料についても知っておいてください。
弊社が屋外に使用する木部に利用する場合は、オスモカラーを使用しています。
今回使用したのは
『オスモカラーウッドステインプロテクター』
ちゃんと写真を撮っていなかったのですが、こっそり足元にも写っています。
オスモカラーはひまわり油などの自然植物油由来浸透性の自然塗料
ウッドデッキなど屋外木部に使用する塗料は、ペンキ、ニス、ウレタン、水性ステイン、ワックスなどがあります。
表面を保護する性能を持ちながら、浸透させて手触りや表情をのこすことができる点がこのオスモカラーを使用する理由のひとつです。
公共建築物に使用するための認定も取得しているので、安心して使用することができます。
良い原材料を集めてつくられているので、ちょっと高いのですが、、、。
メンテナンスもしやすい。
無垢ウッドデッキはメンテナンスが必要ですが、
この点も『オスモカラーウッドステインプロテクター』はおススメです。
撥水効果がとれてきたと感じたらそのまま1回上塗りするだけで大丈夫。
ペンキ、ニス、ウレタンなどでは剥げかけの塗装を一度剥がしてから塗らなければいけません。この剥がす作業が結構大変で、そのまま放置されてしまい悪くなっているケースもよく見ます。
メンテナンスがしやすいようにすることで長く使っていけそうですよね?
人工木との比較|メンテナンスフリーってホント??
最近メンテナンスフリーのプラスチックでできたウッドデッキというものが増えてきました。人工木などとも言われて売られています。
メンテナンスフリーを売りにしている印象ですが、
日当たりの良い南側などに設置すると約10年の寿命なのだそうです。
10年経てばプラスチックゴミ💦
天然木と比べてちょっと耐用年数短すぎませんか?
天然木のウッドデッキはやっぱり肌さわり気持ちいい
オスモカラーは化学物質を使用していないので安心できそうです。
春や秋など季節の良いときに子どもとメンテナンスする。今回のウッドデッキならメンテナンスに1時間から2時間程度。ぜひ、ご家族で笑いあいながらメンテナンスしてあげてください。
天然木のウッドデッキはやっぱり肌さわり気持ちいいんですよね。
新築時やリノベーションではぜひウッドデッキも併せて考えてみてください。
岩出市にあるリフォームモデルハウスにて触れていただけます。